「ビーフストロガノフ」と言い切らないで、「風」にしています。
本場はフォンドボー、サワークリーム(ヨーグルトっぽい酸味のあるクリーム)で作る、茶色みがかったクリーム煮っぽい料理です。
日本でビーフストロガノフというと、フォンドボーをデミグラスソースに、サワークリームを生クリームに(時としてレモンを少し加えて酸味を出したい人もいる)、手に入りやすい材料に変えて、レシピ紹介されることが多い料理です。
「ビーフストロガノフ」と言い切らないで、「風」にしています。
本場はフォンドボー、サワークリーム(ヨーグルトっぽい酸味のあるクリーム)で作る、茶色みがかったクリーム煮っぽい料理です。
日本でビーフストロガノフというと、フォンドボーをデミグラスソースに、サワークリームを生クリームに(時としてレモンを少し加えて酸味を出したい人もいる)、手に入りやすい材料に変えて、レシピ紹介されることが多い料理です。
A 玉ねぎなど炒め用
鍋またはフライパン(大きさを問わない)
B 肉焼く用→このまま煮込む
フライパン(26~28㎝)
①玉ねぎ→粗いみじん切り。
②マッシュルーム→半分に切って、薄切り。
③牛肉→食べやすい大きさに切って、塩、こしょう。
A鍋に油をしき、玉ねぎをしんなりするまで弱火で炒める。マッシュルームをいれて、さらに炒める。
隣のコンロにBフライパンを熱して、牛肉を焼いて取り出す。(取り出すときに、A鍋が炒め終わっていたら、その鍋に入れておく)
Bフライパンに油を少し足して、トマトペーストを入れて、油となじませて炒める。
赤ワイン、デミグラスソース、トマトピュレ、コンソメ顆粒、塩、こしょうを入れて混ぜ、2分くらい煮たてる。
A鍋の材料を入れる。数分煮て、アルコール分が飛んで、味がなじんだらOK。
生クリームを味見しながら加える。
塩、こしょう、コンソメ顆粒で味を調える。
ご飯にかけて食べよう!
工程写真 | |
1-① | |
1-2 | |
2 | |
3-1 | |
3-2 | |
4-1 | |
4-2 | |
5-1 | |
5-2 | |
5-3 | |
6 | |
7 | |
8 |
洋食のマスター講座で、ハンバーグソースの作り方を実習していますが、それにそっくりな作り方です。
①洋食の料理脳のとおり、鍋とフライパンを用意して、鍋では玉ねぎときのこを炒める。
フライパンでは、肉を炒める。それを合体させます。
ただ、牛もも肉は煮込みません。
火が通ったぎりぎりにします。煮込んでやわらかくしようと思うと、時間がかかるからです。
さっと火を通して使います。
そこが違う点ですので、ご受講後の方は見比べてみてください。
②洋食講座のハンバーグソースに、もっと酸味が欲しかったり、もっとデミグラスソース缶の独特の缶くささを消したい方は、このようにトマトピュレを入れるのもいいですよ。
検索用キーワード | ハンバーグ ソース 牛肉 ぎゅうにく カレー ハヤシライス ルー ルウ ご飯 煮物 |
---|
閲覧数:138
閲覧数:72
閲覧数:96
閲覧数:100
閲覧数:155
閲覧数:107