料理が苦手…。
それでも、家族の為に、毎日頑張って作っている。
だけど、美味しいって言ってもらえない…。
いつまでたっても、料理に自信が持てない。
私の元に寄せられるお悩みで、とても多いのがこうした声です。
毎日家族のためにご飯を作っているのですから、
切る、煮る、焼くなどのやり方については、当たり前のようにできている。
つまり、あなたは家庭料理の技術はじゅうぶんなのですよ。
それでも料理がおいしくできない、とお悩みであれば、
料理そのものが、どうやって作るものなのか、そもそもの正解を教えてもらったことがない
だけではありませんか?
何となく、見よう見まねでやってきたのではないでしょうか。
料理の基本の本に載っているような、肉じゃが、かぼちゃの煮物。
基本のはずが、正解を知らないと、今日はおいしくできても、
次にも同じように作ったはずなのに、味がぶれたり、おいしくできなかったりする。
なぜ、そうなるのか?
レシピを読んで作っているだけでは、残念ながらうまくなりません。
レシピ本を作る仕事をしている私が言うのですから、これは本当です。
もし、あなたが料理は苦手…と思っているとしたら、
私から「シンプルな基本の法則」を手渡され、
その方法で料理したときに、
「私にも、ラクに美味しく作れた!すごい!」
「ニガテなんかではない!正しいやり方を知らなかっただけ。
それだけのことだったのか!」
きっと、こう感じて、
肩にのしかかっていた「それでもやらねば」や、
「私にはできない・・・」の思い込みから、
スッと解放されると思いますよ。
受講生のみんなが、私の目の前で、一気に笑顔になったから、わかるのです。
10年、20年、主婦として、ずっともやもやした気持ちで料理してきたのが、
ぱぁっと、目の前が晴れる感じ!
びっくりするほど、こういうことだったのかとわかるのです。
そして、急に、料理がものすごく面白くなりますよ♪
その日から、ご主人や彼、お子さんから大絶賛!!
みんなが「おいしい」って
夢中になって食べてくれる姿を見ながら、
私は、このシアワセを望んでいたんだなぁと、
じ~んとしてしまうのではないかな。
「レシピのいらない料理術」とは
あなたの料理の常識を変える手法で、
料理をラクに、確実においしくするメソッドなのです。